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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-02-19 第186回国会 衆議院 予算委員会 第11号

さらに、法務局に提出された死亡届から中皮腫による死亡者を把握いたしまして、労災請求を行っておられない御遺族に対して労災補償制度その他についての周知文書をお送りしたほか、医療機関に対しまして、石綿関連疾患に罹患しておられる患者さんに対する石綿業務歴確認及び労災保険給付などの請求勧奨をお願いしているところでございます。

安藤よし子

2012-11-07 第181回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

一年以内にがんと診断された労働者は、労働安全衛生規則第四十四条における定期健康診断既往歴及び業務歴調査項目において有所見とし、報告を受ける所轄労働基準監督署は、単にこの有所見定期健康診断の統計の数値として確認するだけではなく、労働安全衛生法六十六条の四及び五に基づき、事業者がんと診断された労働者を離職や解雇に追い込む前に、就業場所の変更や作業転換労働時間の短縮、深夜業の回数の減少等、柔軟

斉藤進

1996-06-07 第136回国会 衆議院 労働委員会 第7号

まず、健康診断についての問診関係でございますけれども、現在、安全衛生法及び安全衛生規則に基づきまして、一般健康診断検査項目の中に、既往歴ですとか業務歴調査自覚症状及び他覚症状有無検査といったことが含まれているわけでございます。したがいまして、こういう中で、労働者疲労状況疲労要因等についても、医師の問診等を通じて把握されているものというふうに考えているわけでございます。  

松原亘子

1986-05-15 第104回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

省令によって、特別加入をしようとする者のうちの業務歴ですね、これから見て、じん肺あるいは振動障害等職業性疾病にかかっていると考える者に対して健康診断書を提出させるように聞いているんですけれども、この場合、第一に確認をいたしたいと思いますのは、健康診断書を提出すべき労働者等職業性疾病の範囲、これはじん肺振動障害鉛中毒等に限定をして、不当に拡大することのないように留意することとすべきであると考えるんです

高杉廸忠

1986-05-08 第104回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

糸久八重子君 それでは、細かい問題についてお伺いしたいと思いますが、建議の中に書かれてある特別加入制度合理化の問題ですが、特別加入しようとする者のうち、業務歴から見てじん肺とか振動障害等職業性疾病にかかっていると考えられる者に対しては健康診断書を提出させるとあるわけですけれども、この特別加入制度の趣旨というのはどういうものでありましたでしょうね。

糸久八重子

1980-04-24 第91回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

高杉廸忠君 具体的に伺いますけれども、手帳の記載事項、それから業務歴、作業訓練歴安全教育記録記入者確認者、これは第三者によるものなどの、以上を明確にして、私は未熟練労働者危険作業への就労というものを制限するなど、適切な措置をとることによって労働者安全衛生の確保が図れるようにすべきだというふうに考えますが、これはいかがでしょう。

高杉廸忠

1979-05-08 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

になっておるわけでございまして、これはわかりやすく申しますと、二次的な健診の項目というのは、手を冷たい状態に冷やして、それで一次健診で行ったと同じような末梢循環であるとか、あるいは末梢神経のいろいろな機能の検査をするということでございますから、二次健診回しと申しますのは、平たく申しますと、一次健診で特別他覚的な所見がなくても、自覚症状あるいはそれまで実際にチェーンソーを使う作業に従事いたしておりました業務歴

林部弘

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